12月9日、10日にかけて、「第45回全日本空手道選手権大会」を開催いたしました。
初日の9日は、東京武道館において都道府県対抗の組手団体戦を、2日目の10日は、日本武道館にて個人戦の形・組手4種目を実施。両日ともに朝から超満員の観客の方々がお越しくださいました。
今年の空手道日本一を決める本大会。各都道府県・地区協議会、また高体連・学連・実業団の代表選手をはじめとした国内トップの選手たちが繰り広げる試合は、どの試合も白熱。大観衆から、幾度となく大きな歓声と拍手が沸き起こりました。
大会の模様は両日とも多くのメディアに取り上げられ、また10日の個人戦は、NHKのEテレにて生中継されました。
【優勝者】
男子組手個人戦 渡邊大輔(東京都)初優勝
女子組手個人戦 植草歩(前年度優勝)3連覇
男子形個人戦 喜友名諒(前年度優勝)6連覇
女子形個人戦 清水希容(前年度優勝)5連覇
男子組手団体戦 京都府 10連覇
女子組手団体戦 千葉県 2連覇3度目
【大会結果】
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