「JOCジュニアオリンピックカップ 平成29年度第37回全国高等学校空手道選抜大会」が、高松市総合体育館(香川県高松市)で、3月26日~28日の3日間にわたり開催されています。
1日目の26日、開会式では大会会長の有竹隆佐・全空連専務理事が「いま、ナショナルチームに所属しオリンピックを目指して戦っている選手も、本大会を経験しています。この大会がみなさんの夢を叶え、思い出に残る大会になる大会にしてください」と激励。
近藤彰郎・高体連空手道専門部部長は、「平和な時代に生まれ、空手が思う存分できることに感謝し、強いだけではなく品格と人格を兼ね備えた選手として競技してください」と挨拶しました。
選手宣誓は高松中央高校の梶村幹人選手と高松商業高校の滝南帆選手が務めました。
開会式に続き、男女個人形競技の1・2回戦が行われました。
結果速報サイトはこちらから。
http://www.karate-sys.com/37thsenbatsu/
28日、毎日新聞で決勝戦をライブ中継!
https://mainichi.jp/jkfhs-2018?cx_fmt=karate1803&cx_bnr=jkf