9月29日(土曜日)、東京武道館(東京都足立区)において「第14回全日本障がい者空手道競技大会」を開催いたしました。
開会式では笹川堯会長が選手を激励。選手宣誓は、大庭康資選手(宮崎県)が務めました。
午前には、柳田俊介先生の指導のもとで、全参加者による基本錬成で汗を流し、また午後からは、試合を実施。全国から集まった延べ175名の選手たちが、形競技の20カテゴリーと組手競技の18カテゴリーで持てる力を精一杯発揮。気迫溢れる競技を繰り広げました。
大庭康資選手の選手宣誓
基本錬成
障がい者大会 女子形第1部3−3、4優勝者
障がい者大会 男子形第1部1−3、4優勝者