• 投稿公開日:2019年6月18日
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6月12日(水曜日)、東京都八丈町の八丈町立大賀郷中学校において、「空手道模擬授業」(株式会社トンボ主催・全日本空手道連盟協力)が行われました。

本連盟のサポーター企業である株式会社トンボ(学生服・スポーツウェアなどの製造販売)は、「スポーツのチカラ」や「スポーツの持つ感動の素晴らしさ」を多くの人と分かち合いたいとの想いから、様々なスポーツへの支援を行っており、「空手道模擬授業」を通じて中学校授業へ空手道の採用を応援しています。

今回の模擬授業は、オリンピック・パラリンピック教育において、目標にしている人間像を育成するため、また2020年東京オリンピック種目である空手道を生徒が学ぶ目的などで、同中学校が企画し株式会社トンボへ依頼、全日本空手道連盟が中学校での空手道授業普及推進の一環として協力しました。

講師は、全日本空手道連盟から高橋優子先生(空優会代表)が派遣され、空手道について1時間の講演を行った後、突きと受けの実技練習(40分)を行いました。