【空手道推進議員連盟】空手道のオリンピック入りへ決起集会!
10月29日、自民党本部にて、空手道推進議員連盟の第ニ回総会が開かれました。
当連盟は、菅義偉・内閣官房長官が会長となって6月に発足したもの。『2020年東京オリンピック・パラリンピックでの空手道の正式種目入り』を最大の目的としています。10月28日現在、109名の議員が加盟しています。
10月29日、自民党本部にて、空手道推進議員連盟の第ニ回総会が開かれました。
当連盟は、菅義偉・内閣官房長官が会長となって6月に発足したもの。『2020年東京オリンピック・パラリンピックでの空手道の正式種目入り』を最大の目的としています。10月28日現在、109名の議員が加盟しています。
12月24日、全空連の笹川堯会長、栗原茂夫副会長、世界空手連盟(WKF)の奈藏稔久事務総長が、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(TOCOG)の森喜朗会長、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恆和会長を訪問しました。
今回は国際オリンピック委員会による「アジェンダ2020」承認後、初の公式訪問でした。
12月25日、当連盟・笹川堯会長が文科省を訪問、空手道のオリンピック競技正式種目入りの要請をする書簡を直接文部科学省・下村博文大臣に手渡し、空手道のオリンピック競技種目入りを強くアピールしました。
2014年のスポーツ界で最も活躍した選手、チームを表彰する読売新聞社制定の「第64回日本スポーツ賞」。その表彰式が、1月8日東京都内にて開かれ、大賞、オリンピック特別賞、奨励賞に続いて、個人24名、チーム22組に競技団体別最優秀賞が贈られました。
空手道からは、篠原浩人選手が全空連からの推薦を得て受賞しました。
1月7日(水曜日)に来日した世界空手連盟(WKF)アントニオ・エスピノス会長は、8日(木曜日)に下村博文文部科学大臣、舛添要一東京都知事を訪問。オリンピック正式種目採用への意欲をPRした。
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