26団体が東京五輪に応募
2020年東京オリンピックの追加種目選考が始まっているが、空手道をはじめ、26の国際競技団体(IF)が応募したことが明らかになった。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が6月12日に発表した。
2020年東京オリンピックの追加種目選考が始まっているが、空手道をはじめ、26の国際競技団体(IF)が応募したことが明らかになった。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が6月12日に発表した。
2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会(TOCOG)は6月22日、同オリンピックで開催都市の東京が提案できる追加種目の1次選考結果を発表し、空手、野球とソフトボールなど8つの国際競技連盟(IF)が通過した。
6月28日、東京都港区六本木の、東京ミッドタウン「ガレリアアトリウム」にて、空手道のデモンストレーションイベントを開催しました。これは、2020年東京オリンピック・パラリンピックにおける空手道の正式競技採用に向けて、空手道を身近に感じてもらい、スポーツとしての空手道の認知拡大を目指してのもので、2月1日に継ぐ2度目のイベント開催です。
空手道推進議員連盟(会長:菅義偉官房長官)の第3回総会が7月15日(水曜日)、東京都千代田区の自由民主党本部で開催され、約20名の議員が出席した。全日本空手道連盟からは笹川堯会長、有竹隆佐専務理事、近藤彰郎常任理事、橋本岩樹常任理事、世界空手連盟から奈藏稔久事務総長が出席した。
(公財)全日本空手道連盟は、8月21日(金曜日)14時から日本空手道会館にて記者会見を開催致しました。
本会見は、9月4日(金曜日)~6日(日曜日)に神奈川県横浜市・横浜文化体育館で開催される第13回アジアシニア空手道選手権大会のPRを主としたものです。
2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は28日、追加種目検討会議と理事会を行い、2020年東京オリンピックで開催都市として国際オリンピック委員会(IOC)に提案する追加競技を決定しました。