IOC理事会 2020年東京オリンピック追加種目を承認 8月、正式決定に大きな一歩!
国際オリンピック委員会(IOC)は6月1日、スイスのローザンヌで理事会第1日の審議を行い、2020年東京五輪の追加種目として空手、野球・ソフトボール、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技18種目を承認し、リオデジャネイロ五輪開幕前に開く8月の総会にて一括提案することを決めました。
第7回定時評議員会が開催されました
第7回定時評議員会が2016年6月4日、日本空手道会館で開催されました。
笹川堯会長をはじめ全空連役員、全国各地の評議員らが出席。山口県の廣中公夫評議員を議長に、平成27年度事業報告、同収支決算など4つの議案が全て承認されました。
文部科学省・スポーツ庁 スポーツ功労表彰・顕彰に空手道から15名が表彰
文部科学省・スポーツ庁による「スポーツ功労者顕彰及び国際競技大会優秀者等の大臣顕彰・表彰」の表彰式が6月28日、八芳園「ジュール」(東京都・港区)で行なわれました。この賞は、文部科学省が2015年度のスポーツ国際大会で活躍した選手・指導者・審判員・団体を表彰するものです。
「空手」東京2020オリンピック追加競技に決定!
IOC(国際オリンピック委員会)は、リオデジャネイロにおいて第129次総会を開催。議題の一つとして、2020年に開催予定の「東京2020オリンピック」の追加競技に関して討議をし、「空手」が、東京2020オリンピック追加競技に決定。
空手 東京五輪追加競技決定を受け記者会見を実施
「東京2020オリンピック」追加競技に「空手」が正式決定の発表を受けて、8月4日、10時から日本空手道会館において記者会見を実施。過去最多、約80名もの報道関係者が取材に駆けつけました。
平成28年度 1・2級資格審査員研修会を開催
9月10日、日本空手道会館で1級・2級資格審査員研修会が行なわれました。
本研修会は、公認審判、公認高段位を審査する審査員が集まって行なわれている研修会で毎年開催されており、今回は71名が参加しました。