極真会館で(公財)全日本空手道連盟ルールの研修始まる
昨年より(公財) 全空連の友好団体となった極真会館で第1回目となる全空連ルール講習会が5月21日(土曜日)極真会館代官山道場で実施され、松井館長をはじめ全国から30名の指導者が参加した。
昨年より(公財) 全空連の友好団体となった極真会館で第1回目となる全空連ルール講習会が5月21日(土曜日)極真会館代官山道場で実施され、松井館長をはじめ全国から30名の指導者が参加した。
国際オリンピック委員会(IOC)は6月1日、スイスのローザンヌで理事会第1日の審議を行い、2020年東京五輪の追加種目として空手、野球・ソフトボール、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技18種目を承認し、リオデジャネイロ五輪開幕前に開く8月の総会にて一括提案することを決めました。
第7回定時評議員会が2016年6月4日、日本空手道会館で開催されました。
笹川堯会長をはじめ全空連役員、全国各地の評議員らが出席。山口県の廣中公夫評議員を議長に、平成27年度事業報告、同収支決算など4つの議案が全て承認されました。
文部科学省・スポーツ庁による「スポーツ功労者顕彰及び国際競技大会優秀者等の大臣顕彰・表彰」の表彰式が6月28日、八芳園「ジュール」(東京都・港区)で行なわれました。この賞は、文部科学省が2015年度のスポーツ国際大会で活躍した選手・指導者・審判員・団体を表彰するものです。
IOC(国際オリンピック委員会)は、リオデジャネイロにおいて第129次総会を開催。議題の一つとして、2020年に開催予定の「東京2020オリンピック」の追加競技に関して討議をし、「空手」が、東京2020オリンピック追加競技に決定。
「東京2020オリンピック」追加競技に「空手」が正式決定の発表を受けて、8月4日、10時から日本空手道会館において記者会見を実施。過去最多、約80名もの報道関係者が取材に駆けつけました。