運足(うんそく)

空手における運足(うんそく)は、自分の身体を正しく運ぶ(移動)ことです。組手でも形でも突きや蹴りや受けと上手に組み合わせることによってスムーズな技のキレにつながりますし、運足が正しくないとバランスの良い形や強い組手にならないほど大切な動作です。