• 投稿公開日:2017年4月17日
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4月15日~16日に東京体育館で行なわれた、国際空手道連盟極真会館(松井章奎・館長)主催の「第6回全世界ウエイト制空手道選手権大会」において、全空連ナショナルチームの清水希容選手が演武を行ないました。

極真会館と全空連は、2015年4月に友好団体の覚書を締結。以降、極真会館本部直轄代官山道場にて、定期的に全空連の指導者のもと講習会を開催している。また2017年4月には、極真会館の選手が全空連ナショナルチーム選考会に挑んでいます。

全空連ナショナルチームの選手が極真会館の大会において演武を行なうのは3度目となる今回。大会2日目の16日、清水選手は決勝直前に設けられた演武の時間に登場。自身の得意形であるチャタンヤラクーサンクーを演武し、観客から大きな拍手を浴びました。演武を動画に収める観客が多く見られ、清水選手の注目度の高さが窺えました。

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演武を行なった清水希容選手

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左から松井章奎・館長、清水選手、笹川堯会長

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笹川堯・全空連会長が特別に挨拶

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2017年4月に全空連ナショナルチーム選考会に挑んだ髙橋佑汰選手。軽重量級(-90kg)で準優勝となった