2月5日(火)、日本空手道会館において、カザフスタン代表チームの3名が、帝京大学と国士舘大学の空手道部と合同練習を行いました。
この合同練習はスポーツ庁が主催し、開発途上国を中心とした100カ国・1000万人以上を対象に推進されるスポーツ国際貢献事業「SPORTS FOR TOMORROW」の一環として開催されたもので、日本代表の林晃監督指導のもと、2時間共に汗を流しました。
この日参加したカザフスタン代表選手は、
男子組手-67kg級 アミラリー・ディダル選手(プレミアリーグ・パリ2019 銅メダル)
男子組手-84kg級 ユールダシェヴ・ダニヤル選手(プレミアリーグ・ベルリン2018 銀メダル)
女子組手-68kg級 ザフロヴァ・ゴーザリヤ選手(第18回アジア競技大会 金メダル)の3名です。