5月11日~12日、香港において「EAKF第9回東アジア空手道選手権大会」が開催されました。
毎年開催されている東アジア地域の大会。今回は7つの国と地域から147名の選手が参加。カデット(14~15歳)、ジュニア(16~17歳)、シニア(18歳以上)の個人戦と団体戦37種目が実施されました。
日本はジュニアとシニアに計16選手がエントリーし、金メダル11、銀メダル1、銅メダル1を獲得しました。
<シニア>金6銀1銅1
女子組手-61kg:尾立佳菜子 1回戦
女子組手-68kg:角豊実 金メダル
女子組手+68kg:澤江優月 金メダル
女子団体組手:尾立、角、澤江、林風花 金メダル
男子組手-67kg:辻田誠一郎 銀メダル
男子組手-75kg:立花彪貴 銅メダル
男子組手-84kg:江藤純哉 金メダル
男子組手+84kg:安藤大騎 金メダル
男子団体組手:辻田、立花、江藤、安藤、谷沢元輝、吉村郁哉、上山大就 金メダル
<ジュニア>金5
女子組手-48kg:米盛希々子 金メダル
女子組手-59kg:大西凪 金メダル
女子組手+59kg:澤島さくら 金メダル
男子組手-68kg:内野翔太 金メダル
男子組手-76kg:片岡大樹 金メダル