日本武道協議会の令和元年度第39回武道功労者表彰において、空手道から本連盟常任理事の阪梨學氏が受章されました。
阪梨氏は、空手道に携わってから50年強。本連盟の資格審査員として長年にわたり各種審査会及び講習会での審査員、または講師として活躍されております。その経験を活かした各種規程の整備など空手道振興に対する多大な尽力と功績により受章されました。現在は全日本空手道連盟常任理事、同近畿地区協議会議長、京都府空手道連盟会長、全日本空手道松涛館理事長などの要職にあります。
武道功労者表彰の受章式は、例年1月、日本武道館での「鏡開き式・武道始め」に行われていますが、本年は日本武道館改修工事のために開催されませんでした。
この度、11月14日(土曜日)、15日(日曜日)に大阪で行われた「公認六段位・七段位・八段位審査会」(エディオンアリーナ大阪)おいて、笹川堯・本連盟会長をはじめ、役員・審査員とともに記念撮影が行われました。
受章、おめでとうございます。
令和元年度武道功労者を受章した阪梨學氏
前列左から:栗原茂夫・本連盟副会長、阪梨學氏、笹川堯会長、津山捷泰・副会長、有竹隆佐・専務理事。後列は審査員の皆さん