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優勝者インタビュー:鍋城 泉 「この日の為に空手を続けてきました。」


決勝戦は"一番のライバル"藤岡との対戦。

日本一おめでとうございます。今の気分は。

もう最高の気分で、本当にこの日の為に、私、今まで空手を続けてきたので、もう、気分は最高です。はい。

決勝は、藤岡選手とのポイントの取り合いになりましたけども。

そうですね。藤岡とは普段も、とても仲が良くて。でもやっぱり、一旦勝負になったら、本当に一番のライバルだと思ってるんで。絶対に負けたくないという気持ちを思う存分、組手に出したんで、それが本当に勝ちにつながって。で、この頃は、やっぱり待ちにまわることが多かったんですけど、今日は、もう、ずっと攻めて攻めていこうと思ったんで、それが本当に勝ちの勝因になったと思います。

今日の試合を一回戦から振り替えってみて如何ですか?

そうですね、あの、比較的、アップの時も、ものすごく体が動いたんで、試合の時も相手に先にポイントを取られても、落ち着いて、それから自分の組手をすることが出来たので、まあ自分の本当に一番良い動きが出来たんじゃないかと思います。はい。

今後の抱負を

そうですね、後、アジア大会が残ってるんで、それで優勝する事と、残りの試合、一つ一つを全部、優勝出来る様にこれから頑張りたいと思います。

応援してくれた先生方に

もう、本当に、今日は西村コーチにずっと、つきっきりでついてもらって。

また、福大の皆も私を最後までもり立ててくれて、皆で勝ち得た優勝だと思うんで、本当にありがとうございました。

最後に日本一、一番高いところに乗った感想をもう一度。

もー、空手最高っす!!(笑)

ありがとうございました!

その他の試合・・・

勢いが出てきた奧田。先輩である迫を下し3位に入賞した。

惜しくも準優勝の藤岡。

男子個人形

女子個人形

男子個人組手

女子個人組手