You are currently viewing 第4回シニア選手強化合宿 鹿児島県にて実施

「第4回シニア選手強化合宿」を8月25日~27日に実施いたしました。

今回の合宿は、「第26回世界シニア空手道選手権大会」(10月24~29日、ハンガリー)と「第19回アジア競技大会」(10月5~8日、中国)の代表選手とスタッフが対象。合宿期間を通じ国際大会に向けた対策を行い、各自が課題・テーマを見つけると共に選手・スタッフの団結力を高める機会としました。

合宿場所となったのは、今年10月に国体を開催する鹿児島県。鹿屋市の後援を受け、全空連九州地区協議会・鹿児島県空手道連盟の協力を得て実施されました。県内選手が練習に参加し、日本代表選手との合同練習を行いました。

中西茂・鹿屋市長、杉本尚喜・鹿児島県空手道連盟理事長が練習に訪れて代表選手を激励、さらに、地元の方々が練習を見学し、選手たちに熱い視線を送りました。また最終日には、代表選手と鹿児島県内で空手を習う子どもたちとの交流を行いました。