第1回全国空手道コンクールにご参加いただき誠にありがとうございます。
各部門の予選を通過し、2月24日の決勝戦に進出するチームは以下のとおりです。
予選通過した10チームの皆さん、おめでとうございます。
■中学校の部
- 競技部門 5チーム決勝進出(エントリー数 19チーム)
・智学館中等教育学校(茨城県)
・日立市立十王中学校2年2組(茨城県)
・日立市立十王中学校2年5組(茨城県)
・流山市立南流山中学校(千葉県)
・府中市立第五中学校2年B組(東京都) - 創作部門 3チーム決勝進出(エントリー数 3チーム)
・和洋九段女子中学校(東京都)
・福山市立松永中学校(広島県)
・五島市立岐宿中学校(長崎県)
■特別支援学校の部
- 競技部門 1チーム決勝進出(エントリー数 1チーム)
・沖縄県立大平特別支援学校(沖縄県) - 創作部門 1チーム決勝進出(エントリー数 1チーム)
・宮崎県立明星視覚支援学校(宮崎県)
※決勝戦の詳細は後日、申込者にメールでご連絡いたします。
なお、参加賞は順次配送いたします。
ご参加いただいた皆様に
学校武道推進委員会
委員長 小山正辰
私どもの初の試みにご応募いただいた、学校関係者の皆様、クラス、チームとして登場いただいたすべての生徒の皆さんに心よりの感謝を申し上げます。
どれだけの学校、クラス、チームが参加していただけるのだろうか、4部門も、最初から欲張りすぎではないだろうか、など計画段階での不安はありました。
ただ、
- 空手道授業で学習した「団体形」を全国規模で発表する機会を提供する。
- 生徒が授業の成果を発表するという目標を掲げることで、主体的・対話的に学び思考力・判断力・表現力の向上を目指す。
- 空手道や体育が得意な生徒だけが出場するのではなく、学級単位で参加する事によって、クラスが一丸となり協力しあい、生徒間の絆が深まる活動の一つとして取り組むことで、学校生活を楽しく豊かにする。
という、当初の目的は、まずは皆様に働きかけるところから、と出発いたしました。
決勝への参加は、要項に掲げてありますように限られてはおりますが、中学校「競技部門」は選考委員の議論を経て5チームに、その他3部門は、エントリーいただいた全てのチームに決勝進出という機会(チャンス)を活かしていただくことができます。
2月24日(土曜日)の決勝に向かって学校、クラス、チームが一体となって臨んでいただければ、と思います。
日本空手道会館でお待ちしております。
種々の事情で会館へ来れない場合は、代替の措置もお知らせいたしますので是非、ご参加ください。
また、残念ながら決勝進出ならなかったクラス、チームの皆さんもまたの機会のチャレンジをお待ちしております。