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5月10日(金)~11日(土)、中国河南省にて第11回東アジア空手道選手権大会が開催されました。東アジアの7の国と地域から選手がエントリーし、個人戦と団体戦の48種目が行われました。

日本はシニア強化選手から代表8名を選出。10種目に出場し、金5銀3銅2の、合計10個のメダルを獲得しました。

■大会概要
第11回東アジア空手道選手権大会
期日:2024年5月10日(金)・11日(土)
場所:中国・河南省
主催:東アジア空手道連盟

■日本代表選手結果
男子組手-67kg級 北代 涼馬 銅メダル (近畿大学工学部4年)
男子組手-75kg級 崎山 慶成 銀メダル (公益社団法人日本空手協会)
男子組手-84kg級 豊田 陽也 銅メダル (近畿大学工学部3年)
男子組手+84kg級 山内健太郎 金メダル (近畿大学工学部4年)
男子組手+84kg級 平田  京 銀メダル (三菱重工名古屋)
女子組手-68kg級 永井カンナ 金メダル (国士舘大学職員)
女子組手-68kg級 寺澤 紗良 銀メダル (中部学院大学3年)
女子組手+68kg級 杉田  菫 金メダル (国士舘大学3年)

男子団体組手 日本(北代・崎山・豊田・山内・平田) 金メダル
女子団体組手 日本(永井・寺澤・杉田)  金メダル

■大会結果
https://www.jkf.ne.jp/result/easia_11

写真提供:アジア空手連盟