5月25日、世界空手連盟(WKF)が、東京2020オリンピック出場権ランキングであるオリンピックスタンディング(OS)を確定し、OSによる出場資格が確定した選手を発表しました。
オリンピック実施の全8種目で、各種目1名ずつの開催国枠がある日本選手、加えてOSでの出場資格確定選手の各種目4名の計40選手が、このたび発表されました。
それに基づき、全日本空手道連盟(JKF)では、開催国枠として、オリンピックスタンディング(OS)最上位の日本選手を、日本代表候補選手として内定いたしました。
【世界空手連盟ホームページでの発表(英文)】
https://www.wkf.net/news-center-new/wkf-unveils-list-of-first-40-athletes-to-qualify-for-tokyo-2020/1571
【第32回オリンピック競技大会 (2020/東京) 日本代表候補選手 内定者】
・女子形:清水希容(ミキハウス)
・男子形:喜友名諒(劉衛流龍鳳会)
・女子組手-55kg:宮原美穂(帝京大学職)
・女子組手-61kg:染谷真有美(テアトルアカデミー)
・女子組手+61kg:植草歩(JAL)
・男子組手-67kg:佐合尚人(高栄警備保障株式会社)
・男子組手-75kg:西村拳(株式会社チャンプ)
・男子組手+75kg:荒賀龍太郎(荒賀道場)
【TOKYO2020オリンピック 空手詳細情報サイト】(2021年8月5日、6日、7日 於:日本武道館)
https://www.jkf.ne.jp/tokyo2020-karate-japan